俳優の永野芽郁さんが「サントリー ハイボール缶戦略説明会&トリス新CM発表会」に登場し、CMヒロイン就任への意気込みを語りました。

永野さんはサントリーウイスキー「トリス」ブランドの15年ぶりのCMヒロインに就任。真っ赤なワンピース姿で登場した永野さんは、“歴史があって沢山の皆さんに愛されている「トリス」ブランドに仲間入りしたのが嬉しくて光栄だけどプレッシャー”と、語りつつも“沢山の皆さんに愛されているブランドなので、さらに魅力を伝えられるように、まだ新米なので私自身もトリスハイボールについて、もっと勉強していきたい”と意気込みました。

CMヒロインに就任が決まって、永野さんは「私が一番喜んだ!!」と満面の笑みを見せ、MCから「ポスターも色々なところで飾られますね」と声がかけられると、永野さんは“私もポスターを持ち歩けばいいのか。お店の人に「1枚どうですか」って言えばいいのかな?”と、CMヒロインとして気合い十分。

25歳の永野さんは、酒類のCMに出演するのは本CMが初めてになります。CM撮影を終え、永野さんは“着実に年を重ねてきているつもりですけど、お酒のCMを任せてもらえたのは「大人になったんだな」って、不思議な気持ちでCM撮影をさせていただきました”と、感慨深げな表情を見せました。

また、今回のイベントでは新CMのテーマ「おうちでトリスハイボール」にちなんで、舞台上に“おうち”のセットが登場。「普段から家でもお酒を飲む」と話す永野さんは“お仕事終わってから、おうちに帰って寝る支度を済ませた後に(お酒を)いただくことが多い。ドラマだったりテレビを観ながら飲んで、「明日も頑張ろう」って思って寝ます。リラックスする瞬間の一つです。”と、家でのお酒の楽しみ方を明かしました。

そんなおうち飲みでの「ナンバーワンおつまみ」について尋ねられると、永野さんは「タコ焼き」と回答。理由を尋ねられると、“私の周りのお姉さん方に「ハイボールに何が合うか?」って聞いたら、「タコ焼き」って言っていて、試してみたら相性抜群!自宅で友人とたまにタコ焼きパーティーを開催するので、一緒にトリスハイボールを飲みたいので願望を込めて書きました”と、笑顔を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】