ロシア大統領府はプーチン大統領がアメリカのトランプ大統領と電話会談し、ウクライナ情勢について協議したと発表しました。
ロシア大統領府は12日、プーチン大統領がトランプ大統領と電話会談を行ったと発表しました。
会談はおよそ1時間半におよび、両首脳はウクライナ情勢について協議し、プーチン氏は「紛争の根本的な原因を取り除く必要がある」と指摘したということです。
そのうえでプーチン氏はトランプ氏の“両国が協力する時が来た”、“交渉によって長期的解決が可能だ”とする発言に同意したとしています。
両首脳は対面での会談を含め接触を継続することで合意し、プーチン氏はウクライナ情勢などを話し合うためにトランプ氏をモスクワに招待したということです。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









