ロシア大統領府はプーチン大統領がアメリカのトランプ大統領と電話会談し、ウクライナ情勢について協議したと発表しました。
ロシア大統領府は12日、プーチン大統領がトランプ大統領と電話会談を行ったと発表しました。
会談はおよそ1時間半におよび、両首脳はウクライナ情勢について協議し、プーチン氏は「紛争の根本的な原因を取り除く必要がある」と指摘したということです。
そのうえでプーチン氏はトランプ氏の“両国が協力する時が来た”、“交渉によって長期的解決が可能だ”とする発言に同意したとしています。
両首脳は対面での会談を含め接触を継続することで合意し、プーチン氏はウクライナ情勢などを話し合うためにトランプ氏をモスクワに招待したということです。
注目の記事
「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









