秋篠宮妃紀子さまが山梨県の中央市や笛吹市で子育て支援に取り組む施設を視察されました。
紀子さまの来県は11年ぶりで子育て中の親子などと交流されました。

母子愛育会の総裁を務める紀子さまは12日、県内の子育て支援活動などを視察されるため、11年ぶりに来県されました。
このうち中央市の子育て支援センターでは市愛育会の会員のハンドベルの演奏を視察し一緒に演奏されました。

また子どもたちとリズムに合わせて手遊びをし交流される場面もありました。

午後には、笛吹市の産前産後ケアセンターで父親向けのベビーマッサージ講習を視察され、参加した男性が「家に帰ってやってみたい」などといった話をうなずきながら聞かれていました。
紀子さまは12日、東京に戻られる予定です。