ラグビーの楽しさに目覚めたきっかはとは
木川選手:
年長の時に、自分のお父さんがラグビーチームのコーチをしていて、自分は「サッカーをやりたい」って言っていたらしいんですけど。お父さんに「これがサッカーだよ」って、ラグビーを見せられてそのままやっている感じです。

ディレクター:
誘導というか・・・
木川選手:
はい、そうですね。騙されたのかな?
お父さんの言葉をきっかけに、5歳から地元のラグビーチーム「佐沼プラタナスジュニア」に入った海選手。取り組むうちにラグビーの楽しさに目覚めました。

木川選手:
みんなで一緒にラグビーをするっていうのが楽しくて。小学生の頃は、あんまりタックルができなかったんですけど、ぶら下がってるだけみたいな。怖かったのかな…、でも今は、そういう感覚は全然ないです。

中学校では陸上部に所属していた海選手。その実力は、中学3年時の登米市中総体200m決勝では群を抜いての優勝!このスピードも海選手の強みです。