アメリカの投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」がフジテレビに3度書簡を送付。この中で日枝久相談役を『独裁者』と表現し、痛烈に批判すると同時に、辞任を求めました。強い言葉を多用したダルトン・インベストメンツの“思惑”とは何なのか?松田真紀弁護士の見解を交えて解説します。◎松田真紀(50)弁護士 2男2女の母 パートや派遣で働いていたが一念発起し43歳で司法試験に合格