山口県の下松市栽培漁業センターで去年、養殖の「笠戸ひらめ」が大量死したことを受けて、市は水質改善などの対策に乗り出すことを決めました。

下松市栽培漁業センターでは去年、養殖していたヒラメおよそ6000匹が死んでいるのが見つかりました。
ヒラメを入れていた水槽の水は海水を引いていて、猛暑で海水温が上昇したのが原因とみられています。
出荷量は例年の3分の1以下となり、およそ720万円の損害が出ました。
センターでは、新たに稚魚が育つ今年夏ごろまで「笠戸ひらめ」の出荷を停止しています。
これを受けて市は、水質を改善させるための設備を整備する対策を決め、工事費用として補正予算案に2600万円を計上しました。
海水温の上昇が見込まれる夏までに整備を目指すとしていて、今月開かれる市議会に提出される予定です。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









