■新人・鈴木さん、「職人としてのこだわり」自覚する
新人寿司職人の鈴木さんはどうしているのか?
いました、厨房の中で、軍艦巻きをつくっていました。


新店舗オープンで、鈴木さんの内面には「職人」としての自覚が芽生えていました。
寿司職人 鈴木七穂さん:
「職人の一人として握っている意識というのをしっかり持って、写真を撮られている方々もいるので、見た目にもこだわって行きたい」



全てが順風満帆とはいかなかったものの、塩釜から仙台へと大きな一歩を踏みだした塩釜港。立花社長を先頭にその挑戦はまだまだ続きます。
回鮮寿司 塩釜港 立花陽三社長:
「仙台、塩釜が寿司の街になるように挑戦したいので突き進むしかない」

