日銀の田村審議委員は、現在0.5%の短期金利について「来年度の後半には少なくとも1%程度」まで引き上げる必要があるとの考えを表明しました。この発言を受けて、円高がおよそ2か月ぶりの水準まで進みました。
日銀の田村審議委員はきょう、長野県での懇談会で経済・物価が見通しどおりであれば、「来年度後半には少なくとも1%程度まで短期金利を引き上げておくことが必要だ」と発言しました。
日銀は先月、短期金利を0.5%に引き上げたばかりですが、田村委員は、この影響については企業や家計の反応を「予断を持たずに注意深くみていく必要がある」と指摘。
ただ、金利を0.75%に引き上げても、「経済を引き締める水準には、まだ距離がある」として、さらなる利上げが必要との考えを鮮明にしています。
田村委員の発言を受け、外国為替市場では、日銀がさらなる利上げに前向きだという受け止めが拡大。およそ2か月ぶりの水準となる一時1ドル=151円80銭台まで円高が進みました。
注目の記事
読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。









