博多の秋の風物詩です。福岡市の櫛田神社で、ご神木のイチョウの実を収穫する「ぎなん落とし」が行われました。
◆今年は裏年で実が小ぶり
RKB 坂本くるみ「櫛田神社の境内にあるご神木『夫婦ぎなん』です。よく見ると、上の方に黄色く色づいた実がなっています」
樹齢300年を超えるといわれる「夫婦ぎなん」は、雄と雌の木が、根元から寄り添うように伸びる全国的にも珍しいイチョウです。午前10時から行われた「ぎなん落とし」では、6人の神職が竹ざおで枝を揺すって実を振り落とし、巫女が箸を使って丁寧に拾い集めました。
櫛田神社によると、今年は裏年にあたる上に夏の暑さも影響してか、実が小ぶりで少ないということです。地元の園児たちも応援しながら収穫を見守りました。
◆収穫された実は来年3月「お守り」に
園児「くちゃい」
櫛田神社権禰宜 高山定史さん「このぎなん落としを終えると、博多の街にもようやく秋が訪れるということで、秋の季節の移ろいを参拝者に感じていただければ幸い」
収穫された実は、皮をむいて乾燥させた後、来年3月に行われる「ぎなん祭」でお守りとして配られます。
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