国民民主党が去年末に打ち出した「金融所得課税30%への引き上げ」をめぐり、増税との反発が広がってます。党幹部は「決まった話ではない」などと火消しに追われています。
株取引や投資信託などで得た所得に対する「金融所得課税」について、国民民主党は「税制に関する考え方」として12月に取りまとめた政策のなかで「分離課税を30%に引き上げ、総合課税と選べるように目指す」と明記しました。
国民民主党は、去年の衆院選の公約でも「格差是正のため富裕層や高所得者層からの課税強化」を掲げていましたが、役職停止中の玉木代表が党の取りまとめ内容を認識せずにSNS上で反論。ユーザーから指摘を受け、30%への引き上げが注目されると、「金融所得課税を増税するなら支持できない」などと反発の声が相次ぎました。
こうしたことを受け、古川代表代行は5日の会見で「あくまでも検討する方向性を示したというだけで、決まった話ではない」と説明したほか、玉木氏も「30%課税が公約にならないよう党内で議論を深めます」とXに投稿するなど、政策の軌道修正を迫られる格好となっています。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「カツ丼」「貼るカイロ」の優しさが裏目に?共通テスト、親がやりがちな3つのNG行動「受験生は言われなくても頑張っています」

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









