高校バスケットボールの全国大会で熊本県勢初の準優勝に輝いた慶誠高校女子バスケ部の部員たちが、木村知事に結果を報告しました。
慶誠高校女子バスケ部は、去年12月の「ソフトバンクウインターカップ2024」で県勢で初めて決勝に進出。敗れたものの堂々の準優勝でした。

県庁には11人の生徒が報告に訪れ、代表して3年で副キャプテンを務めた高松日葵(たかまつ ひまわり)さんが「1、2年生は全国制覇を新たな目標に掲げ、日々精進していく」とあいさつしました。

木村敬知事は「最強チームをさらに上回るチームになってほしい」と激励しました。報告会にはくまモンも駆けつけ、健闘をたたえていました。














