政府が再稼働を目指している東京電力・柏崎刈羽原発をIAEA=国際原子力機関のトップが初めて視察する方向で最終調整していることがわかりました。
新潟県の柏崎刈羽原発は、6号機と7号機が原子力規制委員会の審査に合格していて、政府が地元の理解を得たうえで再稼働を目指しています。
こうしたなか、IAEAのグロッシ事務局長らが、政府に招待される形で今月18日から3日間、日本に滞在し、柏崎刈羽原発などを視察する方向で最終調整していることが政府関係者への取材でわかりました。グロッシ事務局長が柏崎刈羽原発を訪れるのは初めてです。
これまで「速やかな稼働を妨げるものがない」などと発言していて、視察は本人の意向だということです。
石破総理らとも会談する予定で、再稼働に向けた議論が加速しそうですが、地元では不安視する声も根強く、先行きは不透明です。
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