4日午後、鳥取県大山町の大山で、クライミングをしていた岡山県の男性2人がルートを見失い、遭難しました。
2人は自ら110番通報し、広島県の防災ヘリコプターに救助されました。
救助されたのは岡山県新見市の公務員の男性(40代)と、岡山県倉敷市の介護士の男性(40代)の2人です。
琴浦大山警察署によりますと、2人は4日午前7時30分頃から鳥取県大山町の大山で登山を開始。
中ノ沢付近でクライミングを行っていましたが、ルートを見失い、自身の場所が分からなくなったことから、午後2時54分、自ら携帯電話で110番通報し、救助要請したということです。
2人は午後4時48分、広島県防災ヘリコプターによってピックアップ救助されました。
公務員の男性が左ひざに軽いけがをしていて、介護士の男性はけがなどはないということです。
2人とも登山届けは出していなかったということです。
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