意向調査で「8割が再建へ課題を抱える」知事は相談体制の構築を指示
また、およそ8割が再建への課題を抱えているとして、馳知事は住民が能登に戻りやすい受け皿を整えるため、相談体制を構築するよう指示しました。

馳知事「復興加速化という事になれば、住まいの問題。復興を継続して能登にお住いいただくとなれば間違いなく終の棲家をどうするか、それと生活再建もセットなので仕事がないのに家だけあってもしょうがない。そういったところを物価高対策を含めて支援する必要がある」
県の新年度当初予算案は、1月28日からはじまる県議会本会議に提案されます。