スーパーにはすでに「恵方巻」 予約数も好調!
河村庸市 キャスター
「店内はどこを見ても節分の二文字が目に入ってくるほどムードが高まっています!鬼は外、福は内!2月2日は節分です!」
青森市のこちらのスーパーでは、1週間ほど前から予約をする客に参考にしてもらおうとハーフサイズの恵方巻を提供してきました。
そして、31日からは通常サイズで、「かにまぐろ」や「海鮮づくし」など5つの種類を販売しています。
具材がはみ出すほど大胆に巻かれた「恵方巻」。食欲をそそりますね~。
客は
「これは穴子。活じめの穴子って結構おいしいんですよ。うちの妻が病気がちだから、早く治るようにと祈ってやっていました」
「縁起物ですし、節目のものなので、やっぱり(恵方巻は)食べていきたい。季節のものや行事とかは残していきたい」
家族を思いやりながら食べる「恵方巻」。店によりますと材料費などの高騰で2024年より100円ほど価格は上がったものの、予約の数は変わらず好調だということです。
マエダストア虹ヶ丘店 柿崎璃央 さん
「(当日は)たくさんお客様も入ると思うので、チーム一丸となってたくさん巻いてがんばろうと思います」
2025年は、節分が2日の日曜日ということもあり、店は恵方巻を31日の倍以上の12種類用意して提供しようと意気込んでいます。