news23では、『トランプ新政権』や、『道路陥没』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。
今日のニュース
【トランプ新政権 「不法移民対策」など次々と実行 評価は?】
アメリカの第2次トランプ政権は30日、発足から10日を迎えました。
トランプ大統領は最大の公約ともいえる「不法移民対策」や「多様性推進の見直し」といった重点施策を次々と実行に移しています。また、国連に対して、気候変動対策の国際的な枠組み「パリ協定」から再離脱することを通知しました。
一方で、中国などへの輸入関税の引き上げは猶予し、交渉の余地を残す構えもみせるなど柔軟な一面も見せています。
「みんなの声」質問
あなたはトランプ新政権のスタートをどう評価しますか?
●有言実行で高く評価する
●一部の政策で柔軟性も見せていて評価する
●分断を拡大する政策が目立ちあまり評価しない
●全く評価しない
●就任して間もないため、しばらく様子を見たい
●その他・わからない
回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は30日午後8時~翌朝8時までです。
【1月29日(水)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は3558人でした。
▼中居正広さんと女性とのトラブルが起きた当日の会食について、週刊文春は、女性はフジテレビの幹部社員に誘われたなどと報じていましたが、その後「女性は中居氏に誘われ、幹部がセッティングしている会の“延長”と認識していたことがわかった」としておわびし、記事を訂正ではなく「修正する」としました。
フジテレビは27日の会見で、「発行元に対して当初から『当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。』と伝えておりました」とコメントしています。
あなたは今回の週刊文春による対応についてどう思いますか?
「深刻な誤報で文春はさらなる説明責任がある」…44.7%
「明らかな誤報で修正ではなくきちんと訂正すべき」…16.1%
「誤報は問題だが、修正した点は評価できる」…4.0%
「この件でフジテレビの責任が小さくなるわけではない」…22.5%
「一連の流れを考えると誤報と言い切れるか判断できない」…10.4%
「その他・わからない」…2.4%
▼今月公表された2023年訪日客の旅行消費額は過去最高(5兆2923億円)で、インバウンド(訪日客)向けのモノやサービスの価格を日本人よりも高めに設定する自治体や事業者が増えています。
観光資源の維持やオーバーツーリズム対策の費用について、訪日客に負担を多く求める狙いがあります。
あなたはインバウンド向けの『二重価格』についてどう思いますか?
「積極的に導入すべき」…40.4%
「導入には賛成だが節度は必要」…27.4%
「史跡、宿泊先、飲食店などカテゴリー別に導入を検討すべき」…11.5%
「価格を分けるより、観光税など別の方法で負担を求めるべき」…13.7%
「どちらかといえば反対」…3.1%
「反対」…1.5%
「その他・わからない」…2.5%