支援学校に通う児童や生徒が手がけた作品を展示するアート展が、宮崎市で開かれています。

1月28日からアミュプラザみやざきで始まったアート展「ゆめいろステーション」。

会場では、宮崎市のみやざき中央支援学校に通う児童・生徒が制作した絵画およそ80点が展示されています。

中には、およそ300体のオリジナルキャラクターが描かれたユニークな作品も。

(宮崎県立みやざき中央支援学校 指導教諭 新城美由紀さん)
「作品を通して後ろにいる子どもたちの姿を想像しながら、また想像できるような作品がたくさん並んでいるので、ぜひ会場に足を運んでください」

このアート展は、アミュプラザみやざきで2月20日まで開かれています。