29日は旧正月の初日、興奮しています…
ニューヨーク・タイムズの「2025年に行くべき52か所」のなかで紹介された、富山市ガラス美術館では――

富山市ガラス美術館 土田ルリ子 館長
「日曜日で1つ大きな特別展が閉幕したんですけれども、月曜日、火曜日と普段の倍くらいの人数が来られていますので。春節で、団体で来られる方が多いんじゃないかなと思っています」

現在、常設展のみの開催となっていますが、NYタイムズの反響を追い風に1月の来館者数は例年の2倍にのぼります。


上海からの観光客
「きょうは旧正月の初日です。とても興奮しています。富山にはきのう着いて、街歩きをしました」

上海からの観光客
「雪を楽しみにしていました。それとアート作品。とても美しいです。娘も『すばらしいアート作品』と言っていました。富山に来るのは2回目です。富山が大好きです」

12日間かけて関西、北陸、東海エリアを順にまわるといいます。
