熊本に春の訪れを告げる「JA植木まつり」が1月25日から合志市で始まりました。
今年で49回目となる「JA植木まつり」。
会場となる県農業公園カントリーパークには、約240のブースが並び、訪れた人たちは生産者から話を聞くなどして、お目当てのものを品定めしていました。
来場者「根元、根元が程良いものがないだろうかと思って」
来場者「橙をゲットして 毎年植えます」
主催者によりますと、最近は盆栽や苔玉が人気で、海外の人たちの来場も増えていて、2月24日までの期間中に、約17万人の来場と2億1000万円あまりの売り上げを見込んでいるということです。














