ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の構成団体、「長崎被災協」が発行している機関紙の中で、これまで所在が分からなくなっていた過去の機関紙の一部が新たに見つかり23日公開されました。
長崎被災協では1983年12月から月に1度の「長崎被災協ニュース」の発行を開始。1991年からは「被団協・長崎版」と名を変え、長崎の被爆者運動などを伝えてきました。

これまでに発行した機関紙495号のなかには保管されず、所在不明となっているものもありますが、長崎の被爆者を長年調査してきた一橋大学の濱谷正晴名誉教授がこのほど、その一部をデータで被災協に寄贈しました。
長崎被災協 溝浦勝副会長:
「今度、被爆80年誌を出すからですね、そのなかでこの被災協ニュースの歴史的な背景も含めて、80年誌の中に掲げたいと思っています」

今回新たに見つかった1985年1月に発行された14号には、日本被団協がノーベル平和賞候補に初めて推薦された記事が掲載されています。

被災協では、今回寄贈されたものを含めて過去の機関紙をSNSのnoteで公開しています。














