春から秋は東京を拠点にトレーニングし、冬はヨーロッパの大会を転戦する生活。
年末年始は妙高に里帰りをし、かつて所属していたスキークラブの施設で、一人トレーニングに励み、心と体を鍛えました。

古野選手は身長173cmで体重は86kg。
スキークロスでスピードを出すために、ある程度の体重が必要だということです。
そしてスクワットは最高で190kg。

そんなパワーの源は、大盛りの“ご飯”。

「大体1回2合くらいはいつも食べる…」

海外遠征では新潟のコシヒカリと炊飯器が必需品だそうです。

「お米を20kgとか持って行ってて、部屋でご飯炊いて食べてます」