スキークロスで2026年に2度目のオリンピックを目指す、新潟県長岡市出身の古野慧選手。古野選手は2022年の北京オリンピックに出場しましたが、スタート直後に転倒してしまい予選落ちで終わりました。
古野選手は、この悔しさをバネに2度目の大舞台を目指します。

12月下旬、新潟県妙高市のスキー場で、25歳の古野慧選手(ユーネクストホールディングス)は、リラックスして雪の感触を楽しんでいました。

「毎年、年末年始は新潟に帰ってきて妙高でスキーをするんですけど…」
「本当にリフレッシュできるスキーができて、それが楽しみです」

「オリンピックやワールドカップコースと比べると、10分の1くらいのサイズ感かなと思いますね」