デジタルなどを活用し介護の効率化を図ってもらおうと、施設の職員を対象にした体験イベントが開かれました。
歌やダンスなど、レクリエーション活動をサポートするロボットや、センサーが心拍数や呼吸をチェックする見守り支援ベッド。
愛媛県松山市内で開かれた体験会には、16社の製品が展示されました。
こちらは、自動販売機の製造販売メーカーが手がけた「とろみ自動調理サーバー」です。
飲み込んだ物が気管に入ってしまう「誤えん」を防ぐ、飲み物へのとろみを付けを全自動で行い、現場の負担軽減を図ります。
(看護師)
「人によって、すごくドロドロになったり、サラサラすぎてむせたりすることがよくあるので、作る人によって差がなく同じように作ることができる点では、すごく便利だと思った」
一方、こちらのグローブを装着してできるのは…。
(山下リポーター)
「押すと握る、離すと開く、すごく簡単な力で手軽にリハビリをすることができます」
理学療法士など、専門の職員がいなくても気軽にリハビリができるということで、家庭での導入も増えているそうです。
また、講演会ではカルテなどを電子化して職員らの間で共有するなどといった先進事例が紹介され、およそ900人が熱心に聞き入っていました。
主催した松山市介護保険課は「人手不足が課題となるなかで、介護DXを推し進めたい」と話していました。
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