小松空港からは、ソウル・上海・台湾便が運航
セミナーでは韓国・中国・台湾にある観光地の魅力のほか、現地での生徒同士の交流も踏まえ、それぞれの国や地域特有の学校文化なども紹介されました。

参加した学校教諭「今は九州にいっている。以前台湾を検討していてその流れもあってぜひ国際交流できればという話もあった」
県空港企画課・木本正成課長「今はソウル・上海・台北それぞれしっかり飛んでいるのでそれを利用して海外にいってもらって小松空港の利用促進にもつなげていきたい」
県によりますと、海外への修学旅行は県内12の高校が韓国を選んでいた2002年度がピークで、今年度、修学旅行先に海外を選んだのは4校にとどまっていて、行き先はすべて台湾でした。