未だ見ぬ新しい景色を見せてくれ

開幕を前に今月、選手らは大森岡山市長を表敬訪問。森井社長も初のJ1に向けて意気込みを語りました。

(森井悠社長)
「一戦一戦、しっかり目の前の試合に挑んでいくだけだと思っております。今いるメンバーでしっかり全力で戦い抜く。それを怠ることなくできれば、必ずいい結果が出ると信じて挑んでまいりたいと思います」

強豪がしのぎを削るJ1への挑戦です。

(岩渕弘人選手)
「自分は1年間通してけが無く試合に出続けられるのが1番になりますし、数字としては、得点とアシストで10ポイントくらいいけたら上出来なのかなと思っています」

(木村太哉選手)「いやいや、余裕じゃないですか?」
(岩渕弘人選手)「余裕じゃないでしょ。(笑)J1,J1!」

昨年昇格を決めた後に出演したRSKの番組では・・・
Q.来シーズンに向けて考えているゴールパフォーマンスを見せてください

(木村太哉選手)「見せて下さい?考えてないです」
木村!木村!木村!

(木村太哉選手)「これで行きます」

Q.ゴールパフォーマンス、今のうちに変えておきますか。
(岩渕弘人選手)「まだ何も考えていないです。決める機会がないんで」
(木村太哉選手)「いや、言わなくていいです」
(岩渕弘人選手)「ゴールを決める機会がないんで」

(木村太哉選手)「そんなはっきり言わなくていいです」

(木村太哉選手)
「パフォーマンス考えなくてもグサッと刺さるんで、まあでも考えておきたいなと。開幕までに」

木村選手のパフォーマンスにも注目です。

ファジアーノ岡山のJ1開幕戦は来月(2月)15日、ホームで昨シーズン18位の京都サンガを迎え撃ちます。