20代の男性から依頼が…
この日の夜も。
(医師)
「こんばんは、家来るドクターです」
助けを求めていたのは20代の男性でした。

(医師)「さっそく検査させていただきますね。きのうからの発熱でしたよね」
(男性)「そうです」
(医師)「熱以外の症状はどんな感じですか?」
(男性)「咳が出るのと痰が絡む…」
(医師)「職場でインフルエンザの人がいるということですよね」
(男性)「はい…」
男性は1週間前から咳が出始め、前日からは38度を超える高熱。検査の結果は?
(医師)
「A型のインフルエンザの線(陽性)が出ていますね。では、一般的に一番出される飲み薬を出しておきますね」


男性には治療薬が処方されましたが、医師は顔を曇らせます。
(診察を終えた医師)
「咳止め薬とか鼻水に効くの薬が、なかなか入ってこない状況が続いている。代用となる漢方薬を提案して、希望する人には出している」
年末ごろから一般的な「風邪薬」が不足している状況に加え、インフルエンザの治療薬もなんとか対応しているということでした。














