噴火警戒レベルが2に引き上げられた御嶽山の19日の火山性地震の回数は、午後7時までに9回となっています。

御嶽山では2024年の12月中旬以降、山頂付近を震源とするごく小さな火山性地震の増加傾向が続いています。

2025年1月に入り、さらに頻度があがって16日には1日で27回を観測したことなどから、気象庁は噴火警戒レベルを2に引き上げました。

噴火警戒レベルの引き上げには、1日50回以上の火山性地震があることや火山性微動や地殻変動の観測といった基準がありますが、気象台の担当者は、2014年の噴火前より火山活動が活発な状況が続いていることから、「低い基準でも引き上げを行った」と説明しています。

16日に1日で27回観測された地震ですが、17日は13回、18日は14回、19日は午後7時までに9回となっています。