18日から大学入学共通テストが始まります。これを前に、仙台市内の大学でも会場の設営が行われました。

試験会場の準備進む

試験会場の一つ、仙台市青葉区の宮城学院女子大学でも18日午後、正門前に試験会場の看板が設置されました、また、会場となる教室では4人の大学職員が受験番号や試験の注意事項が書かれたシールを一枚一枚机に貼るなど、準備を進めていました。

宮城学院女子大学入試広報課 河合和成課長:
「日頃頑張ってきた力がそのまま発揮できるように、この教室を使っていただきたいと思い準備している」

大学入学共通テストは、18日と19日、宮城県内では11の会場で行われ、去年より73人多い8120人が試験に臨みます。