気象庁によりますと、関東甲信地方は1月18日から2月17日まで、寒気の影響を受けにくいため、気温は高くなる見込みです。特に、期間の前半は、気温がかなり高くなる見込みです。低気圧の影響を受けやすい時期があるため、向こう1か月の降水量は平年並か多いと予想されています。
気象庁が16日に発表した1か月予報
▼1週目(1月18日~1月24日)
平年と同様に晴れの日が多い見込みで、平均気温は高くなる予想です。
▼2週目(1月25日~1月31日)
1月20日は二十四節気の「大寒」ですが、気象庁からこの時期としてはかなりの高温が予想される早期天候情報が発表されています。関東甲信地方は、低気圧や気圧の谷の影響を受けやすいため、平年に比べると晴れる日が少ない見込みです。気温は高い見込みです。
▼3週目~4週目(2月1日~2月14日)
平年と同様に晴れる日が多い見込みです。平均気温は平年並みか高い見込みです。















