「亡くなった方を落ち着いて見送ることができる施設を」

(小山祐市長)
「みよし市内において、みよし市単独で火葬場を整備するということで、方向性を決めた」

火葬場をみよし市に新設する方針を明らかにしました。

(小山祐市長)
「市民が落ち着いて、亡くなった方を見送ることができる施設を造ることは市としての責任であると考え、この決定に至った」

場所や整備費など詳細については今後検討していくということです。これに市民は…

(みよし市民)
「いいと思う、結構いっぱいですもんね。いっぱいのところで何日も待たされるよりはいい」
「近場にあったほうが移動距離とかを考えると楽」
「身近に建てられるのは私はいいと思うが、近隣の人がどう思うかはよく話し合いをして決めないと」

「火葬待ち」という高齢化に伴う避けられない問題。豊田市やみよし市だけでなく、すべての自治体に速やかな対策が求められています。

CBCテレビ「チャント!」2025年1月16日放送より