このほど対馬市で一年間の無病息災を願う年初めの伝統行事「大般若様」が行われました。

氷が張る寒さのなか、男性たちが背負っているのは経本百巻を入れたおよそ20キロの木の箱。目指すはおよそ1.5キロ先の観音堂です。

「大般若様」は対馬市上県町佐護地区に伝わる正月行事で、参加者は自ら運んだ経本でお祓いを受けながら一年の家内安全や無病息災を祈りました。


参加した男性「やっぱりきつかったですね。でもありがたい行事なので参加できてうれしいです」
参加した男性「気を引き締めて頑張っています。守っていかないかんですね。」

高齢化が進む佐護地区。住民らは歩く距離を短くするなど負担を少なくしながら「大般若様」を続けていきたいと話していました。















