去年は初の女性参加 ことしの神事のにぎわいは?
Q去年は「はだか祭」初の女性参加でしたが、盛り上がりましたか?
(尾張大國霊神社 山脇敏夫宮司)
「いろいろな意見もあったが、最終的には非常に好意をもって見られていた」

Qことしはどんな「はだか祭」になりそうですか?
(山脇敏夫宮司)
「これは(ふたを)開けてみなければ分からない。天候にもよります。ただし年々はだか男の数が減っている。これも、コロナが完全に明けたことしからは、少しは戻るかもしれない」
はだか男の参加者は、コロナ禍を除いても徐々に減る傾向にありますが、ことしは「かつてのにぎわいを取り戻すのでは?」と神社は期待を膨らませていました。

(大石)
「はだか祭の準備、着々と進んでいます。関係者の桟敷席と、一般の桟敷席があり、一席2万円です。実は稲沢市のふるさと納税の返礼品になっています。それだけ稲沢市を代表する祭りということですね」