最新技術を楽しんでもらおうと、朝日町できょう、ドローンを使ったショーが開かれました。
このイベントは、ドローンを使って町の活性化に取り組む朝日町の地域おこし協力隊、頼實孝明さんが中心となって企画されたものです。

きょうは、地域の人たちが参加し、専用ゴーグルを使って操縦するドローンのデモンストレーションなどが行われました。

目玉となったのは、14台の最新ドローンが飛行するドローンショー。音楽に合わせて、ドローンのライトの色やフォーメーションがどんどん変化していきました。




訪れた人は「ドローンの色が変わるところがおもしろかった。かっこよかった」

体験会では、子どもたちが実際に小型ドローンを操縦し、狙いの的を目指して、飛行させていました。

体験した子どもは「はじめて(操縦が)できてすごく楽しかったです」

体験した親は「身近でこういう体験ができてよかったです」

参加した人たちは、最新の技術に触れ、ドローンの魅力を感じとっているようでした。