早坂選手の強さ、やっぱり努力?

10歳から早坂選手を指導してきた、栗原貴裕コーチです。

栗原貴裕コーチ:
「やっぱり努力。サーブやストロークの練習をいっぱいしましたし、努力でここまで来たかなと思います」
仙台育英 早坂来麗愛選手:
「サーブは、始めた頃から身長も高かったので、早いサーブが打てて、ストロークは試合をやっていくうちにフォアで自分で展開しているパターンが多かったので。それを武器にしようと思って毎日磨いてました」

その実力は…。センターを狙った、相手コートまで最短距離で打つサーブです。170キロ台のサーブは、パワーとコントロールの正確性を兼ね備えています。