JR九州 「安全をゼロから考えていく年」

JR九州 古宮洋二 社長
「安全、JR九州グループにおいてもっとも優先されるべきことです」

JR九州の古宮社長の年頭あいさつは「安全」という言葉から始まりました。

高速船「クイーンビートル」が浸水事故を隠して運航を続けていた問題への反省から出た言葉です。

また、古宮社長は「安全をもう一度ゼロから考えていく年にしたい」と決意を語りました。

巳年らしく安全重視の経営体質への脱皮を図りたいところです。