長かった休みも明けて今日から気分一新で仕事、という方も多かったのではないでしょうか。鳥取県庁でも仕事始め式が行われました。

鳥取県にとっての2025年、3月には県立美術館が待望のオープンを迎えることになり、担当職員がアピールしました。

4月には大阪・関西万博が開幕、関西パビリオンの一角に鳥取県ゾーンを出展し、ここで見つけた魅力を確かめに実際に鳥取県まで来てもらう、とっとリアルパビリオンの観光キャンペーンも展開します。

「いきます、みんないくぞ、せーの、エイエイオー!」

若手を中心に集まった県職員に平井知事は、デジタル技術を活かした仕事や働き方の効率化などを呼び掛けました。

鳥取県 平井伸治 知事
「県民の皆様と手を取り合って、激動の1年になると思いますが、ふるさと鳥取を守り発展させるような前向きなベクトルを作り上げていきたいと思います」