全国的に気温低く太平洋側は空気が乾燥…

7日（火）からの期間は、北海道から東北は日本海側で雪の日が多く仙台をはじめ太平洋側にも雪雲の流れ込むことがある見込みです。北陸から山陰にかけては、降るものが雪になったり雨になったり。路面状況の変化に十分な注意が必要です。
関東から西の太平洋側や九州はおおむね晴れますが、気圧の谷に伴う雨雲や雪雲がたびたび通過するでしょう。9日（木）頃は、名古屋をはじめ、太平洋側の平地でも一部で雪が降りそうです。

気温は全国的に平年並みか低い日が多く、寒さが続くでしょう。さらに、晴れる日の多い太平洋側は、空気の乾燥した状態も続きます。風邪やインフルエンザなどに感染しやすい状況ですので、室内の温度や湿度を適切に保ったり、手洗いやうがいをこまめにしたりと、体調管理を万全になさってください。