一畑百貨店の閉店を受け、JR松江駅前の再開発について検討を進めてきた「松江駅前デザイン会議」。
当初、年内に最終案を取りまとめるとしていましたが、さらに議論を深める必要があるとし、来年も継続して話し合いが行われることになりました。
松江市と松江商工会議所が共同で設置する「松江駅前デザイン会議」。
去年12月にスタートし、JR松江駅前の再開発について、1年かけて話し合いが行われてきました。
一方で、今年8月、松江市の上定市長が駅西側にある松江テルサを廃止解体し、バスターミナル再編の方針を明らかにしたことから、松江駅前デザイン会議として松江市議会や市民の声を聞きながら柔軟に対応したいとし、引き続ぎ議論していくことにしました。
松江駅前デザイン会議・田部長右衛門会長(松江商工会議所会頭)
「一畑百貨店が閉まってからもうすぐ1年になる。市民の方々のご意見としては『いつまで幽霊ビル、駅前に置いておくの』というご意見があると思うので、ある程度のスピード感は出していかないといけない」
松江駅前デザイン会議では、これまでの議論を通し、松江駅周辺に、「公共交通をつなぐ交通ターミナル」、「人々が憩い集い賑わいを生み出す」、さらに、「市民や観光客から必要とされる店舗・施設の充実」「松江城や大橋川など水辺空間へ歩いて行きたくなる空間づくり」という4つの機能を持たせたいとしていて、今後、この案の実現に向け、より具体的に議論していくとしています。














