“4隻の船がいずれも砲らしきものを搭載して領海に侵入するのは初めてのケース”
こう伝えられたのは、今年6月のことです。沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に砲のようなものを搭載した中国海警局の船4隻が侵入しました。
その後、同様の事案は10月にも発生。
海上保安庁の瀬口良夫長官は今月18日の定例記者会見で「6月以降、砲のようなものを搭載した中国海警局に所属する船舶4隻の領海侵入が相次ぐなど、情勢は依然として予断を許さない厳しい状況にある」と述べました。

“4隻の船がいずれも砲らしきものを搭載して領海に侵入するのは初めてのケース”
こう伝えられたのは、今年6月のことです。沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に砲のようなものを搭載した中国海警局の船4隻が侵入しました。
その後、同様の事案は10月にも発生。
海上保安庁の瀬口良夫長官は今月18日の定例記者会見で「6月以降、砲のようなものを搭載した中国海警局に所属する船舶4隻の領海侵入が相次ぐなど、情勢は依然として予断を許さない厳しい状況にある」と述べました。