「子どもたちが誇れる能登に」コンパクトシティには複雑な思いも

生まれも育ちも能登町。自然とともに生きてきた。過疎が進むこの地の復興に合理化を持ち込もうという国の政策には、複雑な思いが。

脊戸郁弥さん
「普通に人が暮らしやすく、今後も継続して生きていくという考えだと都市部に人を集めて『コンパクトシティ』じゃないけど、コミュニティを小さくしてというのがいいのかなって思うんですけど。能登の人々は文化を大切にしてきた、伝統を重んじて生きてきたので」

画家の小林さんは展示を終えた絵をモデルの家族に寄贈している。

脊戸郁弥さん
「こんな絵を描いてもらったのは初めて。いい記念になった」

4人だった家族は今5人に。11月に生まれた次男の琉禅くん。

脊戸郁弥さん
「この子たちが能登で育ったんだよって誇りを持てるような能登を作っていきたいと思います」

5人でこの土地で生きていく。

CBCテレビ「チャント!スペシャル 報道のチカラ2024」12月27日放送より