杉本さん親子が守りたい能登の魅力

長男の和音さんが通う門前中学校。過疎化と震災で10年ほど前まで100人を超えていた全校生徒は42人に減った。
杉本さんの長男・和音さん
「こっちの学校は人数が少ないからみんなが仲いい感じ。あっち(東京)の学校だと人数が700人ぐらいいて話したことない人もいっぱいいるけど、ここの学校だと話したことない人はいないかな。未来のことは分からないけど、このあともここに居続けたいと思っています」
そんな杉本さん一家を地域の人も温かく見守っている。

輪島市の住民
「(杉本さん一家が残るのは)やっぱりうれしい。子どもたちが『能登に残りたい』と言ったのが本当にうれしかった。涙が出る」

杉本豊さん
「ここが本当に夕日がきれいで。このために東京から来たみたいなものです。晴れてるなと思ったら『きょう行こうか』とか一緒に子どもたちを連れて見に来ています。地震で海底が隆起してしまって、海があんなに遠くなってしまいましたけど、景色が変わっても夕日は変わらないです」

息子2人と、この能登で。














