高値が続いている「野菜」ですが、来年1月は「大根」や「にんじん」など主要な野菜が平年より高くなる見通しです。
農林水産省によりますと、主要15品目のうち、「大根」「にんじん」「はくさい」「キャベツ」「レタス」「ばれいしょ」「ブロッコリー」の7品目の価格が平年を上回る見込みです。
また、鍋に欠かせない「ねぎ」や「なす」、「ピーマン」も12月に比べると価格は徐々に落ち着くものの、平年を上回ると分析しています。
農林水産省は平年より夏に気温が高かったことや12月の急激に気温が下がったことが要因としています。
一方、「さといも」は生育が順調だったこともあり、平年並みの価格になる見通しです。
注目の記事
なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区
