24日クリスマスイブの夜、キリストの誕生を祝う礼拝が富山県内の教会でも行われ、集まった人たちがろうそくの光の中、祈りを捧げました。

富山市内の教会でも、およそ130人が集まる中キャンドルサービスが行われました。

なかでは、壇上のろうそくの火がひとりひとりに移されていくと礼拝堂中がやがて優しい光によって満たされてゆきました。

そして、「苦しんでいる人、悩んでいる人に生きる希望がもてるように」との牧師のメッセージが述べられ、参列した人たちがキリストの誕生を祝い、ろうそくを手に幻想的な光の中で祈りを捧げていました。