全国高校駅伝の男子は、佐久長聖高校が2連覇を果たし、女子の長野東高校とともに長野県勢がアベック優勝の快挙を成し遂げました。
長野県代表の男子と女子が同時に優勝を果たすのは、初めてです。
京都市を駆け抜ける7区間で争った男子。
1区は4位でスタートした佐久長聖は、2区で順位を2位まで上げます。
そして、3区では、3年生の佐々木哲選手が快走し、1位でたすきをつなぎます。
4区では仙台育英、5区では大牟田にトップを譲りますが、僅差で最終7区に入ると、大牟田とのデッドヒートを制し、2連覇を果たしました。
女子は長野東が2年ぶりに優勝していて、長野県勢のアベック優勝は初めてです。
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