帰省の手土産選び 不安な人63%
山内キャスター:
ぐるなび調べ「帰省の手土産調査2019」によると、帰省の手土産選びが不安だと答えたのは63.3%で、特に不安なのが「配偶者の実家用」だといいます。

SNSより
「義理の両親は『何でもいいから』って言うけれど…」
「美味しいのに賞味期限が短めとかばっかりでムズい」
結婚22年目 山内キャスター
「軽すぎず重すぎないモノを選ぶのが難しい」

帰省の手土産を受け取る側も、内心は「違うものが良かった」と、72.9%の人が思っているそうです。
・見た目は良いけど、味がイマイチ。
・歯が弱くて食べられなかった
・冷凍庫がいっぱいで入らなかった

ギフトコンシェルジュの真野知子さんは「帰省の手土産は相手への心遣いが伝わることが一番大切」としていて、目上の人には「高級品」、冷蔵庫がいっぱいの人には「常温保存」、料理疲れの人には「ご飯のお供」が良いといいます。
その3つを含んだ手土産が…東京・世田谷区の自家製のツナ専門店「おつな本店」のツナの瓶詰めです。

▼おつな(プレーン)1566円
静岡県産ビンチョウマグロを使って、手作り
ドライトマト&バジル、ポルチーニ、えごま味噌など、それだけでおかずになったり、パスタに和えるだけでもOK。常温保存できるということです。
歴史・時代小説家 今村翔吾さん:
普段、自分が食べているものの高級品は嬉しいですね。自分では買わないですからね。