大雪・大雨・暴風に警戒が必要な地域は
18日正午すぎ、長野県北部に大雪警報が発表されました。18日午後6時頃まで、大雪による交通障害、屋根からの落雪、建物や農業施設への被害に警戒してください。
東北地方の日本海側、山陰地方、四国地方、九州北部地方では、警報級の大雪のおそれがあるとして、各地の気象台は、大雪などに関する地方情報を発表し注意・警戒を呼び掛けています。
九州北部地方では、雪を伴った暴風にも警戒が必要です。
北陸地方では、沿岸部を中心に雨で降っている所が多いとみられます。
新潟県には一時、土砂災害警戒情報が発表された地域がありましたが、18日午後1時20分、大雨警報に切り替えられました。長時間の雨で地盤が緩み、まだ災害の危険度が高い地域もありますので、18日午後6時頃まで、土砂災害に警戒が必要です。