猛暑の影響が心配されたが、例年以上の品質に

金沢市粟崎町の集出荷場には、朝収穫されたばかりのダイコンおよそ500キロが運び込まれました。

今年は猛暑の影響が心配されましたが、このところの低温で順調に生育し、例年以上の品質になったということです。

JA金沢市 冬作大根部 吉川康信部長
「寒い時期が続きますが、ダイコンを食べて笑顔になってほしい」

出荷は、1月中旬ごろまで続き、今シーズンは13トンの出荷を見込んでいるということです。