今年も残りわずかです。

山梨県甲府市の武田神社では新年を迎える準備として拝殿などに飾る「しめ縄づくり」が行われました。

武田神社では、毎年この時期に境内に飾るしめ縄を新しく作り替えています。

14日は神職など6人が束になっているワラを少しずつ抜き取って力強く編み込み、吊るしてから形を整えていました。

作ったしめ縄は太さ直径20センチ、最も長いものは5・5メートルで拝殿やご神木など7か所に取り付けるということです。

武田神社では正月3が日で例年通り10万人の参拝を予想しています。