子どもたちがサッカーJ3のツエーゲン金沢の選手らとプレーを楽しみながら、海のごみについて学ぶイベントが金沢市で開かれました。
ツエーゲンの本拠地・金沢ゴーゴーカレースタジアムで開かれたイベントには、14組の親子が参加しました。参加者は海洋ごみが生き物に与える影響などを学んだあと、ツエーゲンの選手らと一緒にスタジアムの周りに落ちているごみを拾い集めました。
イベントの最後に子どもたちは、○×クイズとPK戦を組み合わせたゲームに挑戦しました。
参加した子ども
「PK合戦楽しかったし成功出来て嬉しかった」
「マイクロプラスチックみたいなこととか、小さなごみをこれから気を付けていこうかなと思った」
このイベントは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われ、子どもたちは海洋汚染の原因となっているごみの問題について楽しみながら理解を深めていました。
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