子育て世帯に支給されている児童手当の対象や額などが今月の支給分から拡充されました。
主なポイントは、まず、支給対象がこれまでの中学生までから高校生までに拡大されました。
さらに、第3子以降の支給が、一律月3万円に増額されたほか、支給される回数が今までの4か月に1回から2か月に1回になりました。
また、所得制限が撤廃され、対象の子どもを持つ親は誰でも児童手当を受け取れるようになります。
こうした拡充の背景には、急速に進む少子化や人口減少があります。児童手当の拡充に対する子育て世帯の声を聞きました。
宮崎市のイオン宮崎店。
12日から、児童手当の拡充にあわせて、子育て用品を割引価格で販売するセールが行われています。
(イオン宮崎店 古賀成実店次長)
「12月より児童手当が拡充された。それに伴って、子育て世代のお客様によりお買い得さを実感していただくために、このタイミングでお買い得商品をさらに増やして提供している」
子ども服やベビー用品、それに、おもちゃなどが販売されている売り場には多くの買い物客が。
児童手当の拡充について聞いてみると
(5か月の赤ちゃんがいる夫婦)
「(支給が)2か月に1回のほうが、ミルクとかおむつとか毎月買うものだから、助かるかなという感じ」
(2人目が生まれた母親)
「(拡充は)すごくありがたい。今、物価が高くなってきているからすごく手助けになっていると思う」
また、子どもの将来に向けて使いたいという意見も聞かれました。
(3人の子どもがいる母親)
「未来は不安というか、どうなるんだろうという思いがあったが、子育てに力を入れてもらって育てていけるかもという安心材料になった」
児童手当の拡充で、第2子以降を考えられるようになったという人も。
(5か月の赤ちゃんがいる夫婦)
「やっぱりそういうの(支給額の増額)があったほうが、2人目、3人目も考えやすいかなと思うからありがたい」
少子化が進む中、こうした子育て政策が今後、どのような影響を及ぼすのでしょうか。
【参考】
イオン宮崎店のセールは、15日までとなっています。
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